私がストリップにはまるきっかけとなった公演のひとつ。
その時の香盤がこちら(2011年正月公演)
なおこの時はブログ未開設。某名無しさんのブログを読みまくり、
少しずつストリップ経験値を得ていた時期でした(笑)
一景 あゆむさん
二景 優さん(割箸OPの方)
三景 あいみさん
四景 由季さん
五景 蘭さん(浜の方)
六景 沙羅さん
七景 ジュンさん
どうだい、すごい香盤だろ(笑)
未だ現役の方が数名いるのもすごい。
中でもこの時にひときわ目を惹いたのは、彼女―由季さんだった。
当時は、黒髪のロングヘアだった彼女。
身体に舞う刺青、スレンダーだけど、どこか丸みのあるしなやかな身体。強い目力。
そして圧倒するほど美しい舞姿。
こんな踊り子さんもいるんだ……!それは衝撃だった。
この日は楽日で彼女の言葉を聞くこともできた。そしたら「引退を決めている」との発言。
初めて観て、もっと観たいと思ったばかりなのに……いきなりのショック。
でも、それなら終わるまで全部追っかけなければ!
と、そこから私のストリップ経験値は、急激な上昇をみせる。
暇な人はレベルアップの様をご覧下さい。
レベルアップ①
http://moonmoonlight.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
レベルアップ②
http://moonmoonlight.blog.fc2.com/blog-entry-26.html
http://moonmoonlight.blog.fc2.com/blog-entry-29.html
レベルアップ③
http://moonmoonlight.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
レベルアップ④
http://moonmoonlight.blog.fc2.com/blog-entry-39.html
http://moonmoonlight.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
最大級のレベルアップ
http://moonmoonlight.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
http://moonmoonlight.blog.fc2.com/blog-entry-49.html
この間、私は彼女に、浅草のステージで花束を渡したりもした。
後日「初めて女性のお客さんから花束をもらって感激」などという言葉があり、その時は小躍りした。
ファンレターも書いた。ファンレターなんて、子どもの頃に好きな漫画家に送って以来のことだった。
チェブラーシカが好きと聞いて、喜んでくれそうなプレゼントを探した。
当時はまだネットショッピングも主流じゃなかったから、地道に探し、
ある場所で、限定の白チェブラーシカのぬいぐるみを見つけた時は、めっちゃ嬉しかった。
彼女は引退してからも、情報は発信してくれていたので、引退後の活躍の場にお邪魔することができた。
彼女をモデルにした作品の絵画展に行って、ご本人にお会いできたり。
ゴールデン街のお店、ぱいんつりーで、カウンター越しにお話しができたり。
一日限りの浅草復活ステージを観たり。
色々な劇場でのお芝居を観たり。
あと、彼女の振り付けの踊り子のパフォーマンスは、気づいていないのを含めると、相当な数になるだろう。
そんな彼女が、企画展をやると聞いた。
やがて詳細が明らかになってくる。
「裸のエチカ1969-2019」
ものすごく前置きが長くなったが、今回の備忘録はこれだ。
インスタレーション、初めて聞くことば。
正直、芸術的な見解など、私にはできない。
感じたことを、つらつらと書き残しておく。
あくまで個人の思ったことです。
「影」から作りだされる「カタチ」に目がいった。
最初に気になった影は「底」にあるOHP。
由季さんの姿を映しているのだが、時折なぜかそれが「鳥」に見えた。
実際は由季さんの「瞳」だったのだけど。
廃墟なんだけど、なぜかパソコンは起動している。
廃墟なんだけど、白く何にも染まっていない鶴がいる。薄汚れ、カタチの崩れた鶴もいるのに。
そして廃墟なんだけど、なぜか私はいつまでもここに留まりたいと思った。
(実際そうした。花が描かれた写真と、パソコンから流れ続ける映像、無数の鶴に囲まれながら)
「天井」壁に映るカゴの影。くるくると回ったり、ゆらゆら揺れたり。
触れることもできるカゴ、花びらをこぼすカゴもあれば、手に届かない場所で、花びらをたくさん抱え込んでいるカゴもある。
「紙芝居」読む順番、見る場所、お好きなところを、お好きな感覚で、自由に場面展開してください。
はじまりもなければ、終わりもありません。
「ラスベガス」遠くから見れば、壁に書かれた落書きと思ってしまうかもしれない。
だが近くで見ると、一枚一枚に行き場のない言葉たちがひしめいている。今にも飛び出しそうに。
「裸の声」映る映像、そして語られる言葉。仙葉由季という存在が、確かにここにあるのだと、気づかされる。
そして、手のひらサイズのたくさんの写真たち。ストリップきっかけで彼女のファンになった私は
MyWorkという作品がものすごく欲しくなったのだが、すでに予約済だった(泣)
―そんな空間の中で繰り広げられるパフォーマンス。
多くの人がいるのに、しんと静まる会場。
第一夜
繰り出されるギターの音色。
黒―不浄にも感じる色。
白―すべてを洗い流す色。
ふたつは、近づいてゆく。花と蝶のように。
ふたつは、離れてゆく。水と油のように。
そしてまた、近づいてゆく。だけど蝶々さん気をつけて、そこにあるのは花ではなく、
身体を拘束し、羽根をもいでしまう、蜘蛛の巣よ―
ギターはそんな不穏な空気など全く気づいていないかのように、音を奏で続ける。
不穏な空気を浄化するのか、さらに混沌とした空気を生み出すのか。
やがて、黒に白が混ざり、白に黒が混ざり。
最後に生まれた色は―
第二夜
黒インクをこぼしたかのような闇夜。道しるべとなる月の光は望めない。
あぁ、自分はこれからどこへ向かえばいいのだ。
歩こうとしても、なにかにぶつかってしまう。
せめて何かが、誰かが、道しるべになってくれれば。月の光になってくれれば。
どこかで水の音がする。恵みの雨か、それとも嵐の前触れか。
どちらでもいい、とにかくこの闇を洗い流しておくれ。
闇が消えれば、きっと月も顔を出す。
俺はここにいる。あなたが気づいてくれるのを、待っている。
本当はもうひとつ「夜」があるのだが、そちらは観ていないので、私が観た順番に「第一夜」「第二夜」としました。
その時の香盤がこちら(2011年正月公演)
なおこの時はブログ未開設。某名無しさんのブログを読みまくり、
少しずつストリップ経験値を得ていた時期でした(笑)
一景 あゆむさん
二景 優さん(割箸OPの方)
三景 あいみさん
四景 由季さん
五景 蘭さん(浜の方)
六景 沙羅さん
七景 ジュンさん
どうだい、すごい香盤だろ(笑)
未だ現役の方が数名いるのもすごい。
中でもこの時にひときわ目を惹いたのは、彼女―由季さんだった。
当時は、黒髪のロングヘアだった彼女。
身体に舞う刺青、スレンダーだけど、どこか丸みのあるしなやかな身体。強い目力。
そして圧倒するほど美しい舞姿。
こんな踊り子さんもいるんだ……!それは衝撃だった。
この日は楽日で彼女の言葉を聞くこともできた。そしたら「引退を決めている」との発言。
初めて観て、もっと観たいと思ったばかりなのに……いきなりのショック。
でも、それなら終わるまで全部追っかけなければ!
と、そこから私のストリップ経験値は、急激な上昇をみせる。
暇な人はレベルアップの様をご覧下さい。
レベルアップ①
http://moonmoonlight.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
レベルアップ②
http://moonmoonlight.blog.fc2.com/blog-entry-26.html
http://moonmoonlight.blog.fc2.com/blog-entry-29.html
レベルアップ③
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レベルアップ④
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最大級のレベルアップ
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http://moonmoonlight.blog.fc2.com/blog-entry-49.html
この間、私は彼女に、浅草のステージで花束を渡したりもした。
後日「初めて女性のお客さんから花束をもらって感激」などという言葉があり、その時は小躍りした。
ファンレターも書いた。ファンレターなんて、子どもの頃に好きな漫画家に送って以来のことだった。
チェブラーシカが好きと聞いて、喜んでくれそうなプレゼントを探した。
当時はまだネットショッピングも主流じゃなかったから、地道に探し、
ある場所で、限定の白チェブラーシカのぬいぐるみを見つけた時は、めっちゃ嬉しかった。
彼女は引退してからも、情報は発信してくれていたので、引退後の活躍の場にお邪魔することができた。
彼女をモデルにした作品の絵画展に行って、ご本人にお会いできたり。
ゴールデン街のお店、ぱいんつりーで、カウンター越しにお話しができたり。
一日限りの浅草復活ステージを観たり。
色々な劇場でのお芝居を観たり。
あと、彼女の振り付けの踊り子のパフォーマンスは、気づいていないのを含めると、相当な数になるだろう。
そんな彼女が、企画展をやると聞いた。
やがて詳細が明らかになってくる。
「裸のエチカ1969-2019」
ものすごく前置きが長くなったが、今回の備忘録はこれだ。
インスタレーション、初めて聞くことば。
正直、芸術的な見解など、私にはできない。
感じたことを、つらつらと書き残しておく。
あくまで個人の思ったことです。
「影」から作りだされる「カタチ」に目がいった。
最初に気になった影は「底」にあるOHP。
由季さんの姿を映しているのだが、時折なぜかそれが「鳥」に見えた。
実際は由季さんの「瞳」だったのだけど。
廃墟なんだけど、なぜかパソコンは起動している。
廃墟なんだけど、白く何にも染まっていない鶴がいる。薄汚れ、カタチの崩れた鶴もいるのに。
そして廃墟なんだけど、なぜか私はいつまでもここに留まりたいと思った。
(実際そうした。花が描かれた写真と、パソコンから流れ続ける映像、無数の鶴に囲まれながら)
「天井」壁に映るカゴの影。くるくると回ったり、ゆらゆら揺れたり。
触れることもできるカゴ、花びらをこぼすカゴもあれば、手に届かない場所で、花びらをたくさん抱え込んでいるカゴもある。
「紙芝居」読む順番、見る場所、お好きなところを、お好きな感覚で、自由に場面展開してください。
はじまりもなければ、終わりもありません。
「ラスベガス」遠くから見れば、壁に書かれた落書きと思ってしまうかもしれない。
だが近くで見ると、一枚一枚に行き場のない言葉たちがひしめいている。今にも飛び出しそうに。
「裸の声」映る映像、そして語られる言葉。仙葉由季という存在が、確かにここにあるのだと、気づかされる。
そして、手のひらサイズのたくさんの写真たち。ストリップきっかけで彼女のファンになった私は
MyWorkという作品がものすごく欲しくなったのだが、すでに予約済だった(泣)
―そんな空間の中で繰り広げられるパフォーマンス。
多くの人がいるのに、しんと静まる会場。
第一夜
繰り出されるギターの音色。
黒―不浄にも感じる色。
白―すべてを洗い流す色。
ふたつは、近づいてゆく。花と蝶のように。
ふたつは、離れてゆく。水と油のように。
そしてまた、近づいてゆく。だけど蝶々さん気をつけて、そこにあるのは花ではなく、
身体を拘束し、羽根をもいでしまう、蜘蛛の巣よ―
ギターはそんな不穏な空気など全く気づいていないかのように、音を奏で続ける。
不穏な空気を浄化するのか、さらに混沌とした空気を生み出すのか。
やがて、黒に白が混ざり、白に黒が混ざり。
最後に生まれた色は―
第二夜
黒インクをこぼしたかのような闇夜。道しるべとなる月の光は望めない。
あぁ、自分はこれからどこへ向かえばいいのだ。
歩こうとしても、なにかにぶつかってしまう。
せめて何かが、誰かが、道しるべになってくれれば。月の光になってくれれば。
どこかで水の音がする。恵みの雨か、それとも嵐の前触れか。
どちらでもいい、とにかくこの闇を洗い流しておくれ。
闇が消えれば、きっと月も顔を出す。
俺はここにいる。あなたが気づいてくれるのを、待っている。
本当はもうひとつ「夜」があるのだが、そちらは観ていないので、私が観た順番に「第一夜」「第二夜」としました。
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